著者名 | 広井多鶴子 |
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出版社 | 日本図書センタ− |
出版年月 | 2010年06月 |
参考価格 | ¥3,080 |
頁数 | 363p |
ISBN | 978-4-284-30441-2 |
内容 |
【要旨情報】 育児不安、虐待、ニート、友だち親子、不登校、…親を批判し、親を責め、その責任を問う「風潮」のなか、家族をめぐる問題は、いつから/どうして「問題」になったのか?戦後から現在にいたる、親子「問題」の一般論と実感とのギャップを、歴史分析と言説研究によってとらえ直す。 |
目次 |
【目次】 第1章 核家族化と親子関係―核家族化批判を問い直す 第2章 親の養育態度としつけ >> もっと見る
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ジャンル | 社会学 > 社会学 > 女性学・家族論 > 夫婦・親子・家族論 |
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