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著者名 |
ジム・コリンズ |
出版社 |
日経BP |
出版年月 |
2021年08月 |
参考価格 |
¥2,420 |
頁数 |
520p |
ISBN |
978-4-296-00032-6 |
内容 |
【要旨情報】 偉大な企業をつくる「地図」を手に入れよう。
【出版社コメント】 世界1000万部超ベストセラーシリーズ『ビジョナリー・カンパニー』の原点で最新刊! 本書『ビジョナリー・カンパニーZERO』は、『ビジョナリー・カンパニー』シリーズが発行される前の1992年にジム・コリンズが記し、日本語訳されずにいた名著『Beyond Entrepreneurship』の改訂版。まさに、ビジョナリー・カンパニーの原点だ。
◆スタートアップや中小企業が「偉大な企業」になるために必要なことを解説
偉大で永続的な企業になるために必要ことを1冊に凝縮してまとめた。誰と一緒に仕事をするか、リーダーシップ・スタイル、戦略、戦術をどうつくるか、パーパスやミッションなどをどう決めて実行するか重要になる。「偉大な企業」とそうでない企業との違い、規模が小さいうちから考えておくべきことなど、時代を超えて重要な内容が理解できる。
◆ジム・コリンズとビル・ラジアーの教えの例
・偉大な企業という目的地があるわけではない。ひたすら成長と改善を積み重ねていく、長く困難で苦しい道のりだ。高みに上り詰めると、新たな課題、リスク、冒険、さらに高い基準を探す。
・企業が追跡すべきもっとも重要な指標は、売上高や利益、資本収益率やキャッシュフローではない。バスの重要な座席のうち、そこにふさわしい人材で埋まっている割合だ。適切な人材を確保できるかにすべてがかかっている。
・起業家の成功は基本的に「何をするか」ではなく「何者であるか」によって決まる。
・真のリーダーシップとは、従わない自由があるにもかかわらず、人が付いてくることだ。
・重要ポストにいる人物を交代させると決めたら、「厳格であれ、非情になるな」と自らに言い聞かせてほしい。勇気と人情味を併せもつことが必要だ。
・失敗についてどう考えるべきか。成功というコインの裏面は失敗ではなく、成長だという考えに至った。
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目次 |
【目次】 序章 なぜ今、本書を出版するのか 第1章 ビルと私の物語
第2章 最高の人材がいなければ最高のビジョンに意味はない 第3章 リーダーシップ・スタイル 第4章 ビジョン 第5章 幸運は諦めない者に訪れる 第6章 偉大な企業をつくるための「地図」 第7章 戦略 第8章 イノベーション 第9章 卓越した戦術の遂行
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ジャンル |
経営・ビジネス > 経営学・経営論 > 経営論 > 優良企業・企業論・シリーズ別
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