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著者名 |
池上彰 |
出版社 |
ポプラ社 |
出版年月 |
2023年10月 |
参考価格 |
¥1,012 |
頁数 |
289p |
ISBN |
978-4-591-17947-5 |
内容 |
【要旨情報】 各国は世界をどう見ているのか。ニュースの背景が深く理解できる一冊。私たちは、どれだけ世界のことを理解しているのか。ロシアのウクライナ侵攻、イギリスのEU離脱など、大勢の人が予測を外す出来事が続いている。尊敬するピョートル大帝を手本に領土拡大を目指すプーチン大統領。習近平総書記の野望は、毛沢東が実現できなかった台湾奪還。それぞれの国家や国民意識が生まれた歴史をひもとくと、世界が見えてくる!
【出版社コメント】 急成長しているIT大国インド、世界のリーダーの座を狙う中国、ウクライナ侵攻に突き進んだロシア--歴史をおさえると、各国の思惑がよくわかる!世界情勢を理解するうえでカギとなる主要8か国の歴史を解説しながら、各国の考え方をわかりやすく紹介。これからの世界を深く理解するための入門書です。◎目次第1章 「我が国は世界最大の民主主義国だ」 世界一の人口を誇るIT大国インド 第2章 「我が国が世界の中心だ」 中華思想を国名にした中国第3章 「もっと我々に敬意を払うべきだ」 領土をふたたび拡大したいロシア第4章 「人権がなにより大切」 揺らぐ移民大国フランス第5章 「我が国はヨーロッパではない」 新しい同盟関係を模索するイギリス第6章 「EUを支えるのは我が国だ」 戦争を反省し欧州のリーダーとなったドイツ第7章 「我々は我々の道を行く」 世界を動かすグローバルサウス第8章 「もはやアメリカの裏庭ではない」 日本と縁の深い南米の大国ブラジル第9章 「我々は神の国だ」 世界一を自負するアメリカ◎プロフィール1950年、長野県生まれ。73年にNHK入局。記者として、さまざまな事件、災害、教育問題、消費者問題などを担当する。94年から11年間にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年に独立。名城大学教授、東京工業大学特命教授など、11大学で教鞭をとる。著書に「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、「池上彰の世界の見方」シリーズ、『聖書がわかれば世界が見える』など多数ある。また増田ユリヤとの共著に『歴史と宗教がわかる!世界の歩き方』などがある。
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目次 |
【目次】 第1章 「我が国は世界最大の民主主義国だ」世界一の人口を誇るIT大国インド 第2章 「我が国が世界の中心だ」中華思想を国名にした中国
第3章 「もっと我々に敬意を払うべきだ」領土をふたたび拡大したいロシア 第4章 「人権がなにより大切」揺らぐ移民大国フランス 第5章 「我が国はヨーロッパではない」新しい同盟関係を模索するイギリス 第6章 「EUを支えるのは我が国だ」戦争を反省し欧州のリーダーとなったドイツ 第7章 「我々は我々の道を行く」世界を動かす「グローバルサウス」 第8章 「もはやアメリカの裏庭ではない」日本と縁の深い南米の大国ブラジル 第9章 「我々は神の国だ」世界一を自負するアメリカ
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ジャンル |
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