著者名 | 吉村久夫 |
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出版社 | 創英社(三省堂書店) |
出版年月 | 2021年05月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 208p |
ISBN | 978-4-87923-093-5 |
内容 |
【要旨情報】 満州軍総参謀長を務めた児玉源太郎は、日露戦争の旗手となり日本を勝利へ導いたが、戦後の国の在り方を憂い、早世した。第二十九代内閣総理大臣、犬養毅は満州事変の拡大を防ごうと奔走したが、結果、五・一五事件に斃れた。国を想い、憂いた二人の政治家と軍人の生涯を通して、戦との関わり合いを見つめる。 |
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 出版社別 |
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