著者名 | 宮夫健太郎 |
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出版社 | 創英社(三省堂書店) |
出版年月 | 2022年12月 |
参考価格 | ¥2,200 |
頁数 | 232p |
ISBN | 978-4-87923-174-1 |
内容 |
【要旨情報】 旧約「知恵の書」の言葉に基づく軽み―単純・繊細・軽やかさ―をキーワードにした聖書・宗教論です。「心貧しきものは幸い、天の国は彼らのもの」で始まるイエスの「八つの祝福」には聖なる軽みが響いています。一方でその天上の眼差しの下における地上の事実は軽みと対極的でもあります。人間の苦悩・苦闘は人格と深く関わります。西洋中世のスコラ学における人格論を中心に古代から現代に至る人格思想の流れも紹介しています。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 聖なる軽み(軽みへの願い 旧約「知恵の書」に読む軽みの思想) >> もっと見る
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ジャンル | 思想・哲学・宗教 > 宗教その他 > 聖書 > 聖書入門・聖書研究 |
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