著者名 | リオネッロ・ヴェントゥーリ |
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出版社 | 創英社(三省堂書店) |
出版年月 | 2023年12月 |
参考価格 | ¥5,500 |
頁数 | 305p |
ISBN | 978-4-87923-222-9 |
内容 |
【要旨情報】 名画への「道程」、そして「具体的現実」。ヴェントゥーリの芸術批判は、文化史、芸術史、技術史、宗教史、政治史を範疇とするものであり、作品の持つ具体的現実にその根拠を置くものであった。だからこそ我々に、名画への道程がけっして平坦なものではなく、批評家の審美眼はいざ知らず、商会のムード、時代のムーブ、世評、市場の策謀といった、あらゆる障碍が渦巻いていることを気付かせてくれる。印象派から始まった絵画全史を再検討し、質的根拠を与える高著が今蘇る。 |
目次 |
【目次】 印象派 印象派資料集成 序論 >> もっと見る
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ジャンル | 芸術・芸能 > 美術 > 美術評論・研究 > 西洋美術評論・研究(近代) |
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