著者名 | 木ノ下勝郎 |
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出版社 | 創英社(三省堂書店) |
出版年月 | 2017年05月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 292p |
ISBN | 978-4-88142-136-9 |
内容 |
【要旨情報】 超高齢化社会を生きる退職老人と未来社会の希望を担う学生が地域自治会・町内会において世代間交流する社会システムを創出し、そのシステムを社会保障制度に組み込み国家に救済を求めすぎる人権思想・個人主義を問い直し、自助・共助・公助の連携を目指して相互扶助を理念とする自治的地域共同体を国家行政の統治機構の末端に制度化するために、ウヨク国家主義とサヨク個人主義を中和するナカヨク共生思想に基づいて憲法改正草案を検討するための序論。 |
目次 |
【目次】 1 七十歳過ぎたらなるべく医療と介護を受けない覚悟(生命維持のためだけの不自然な延命措置を拒否する宣言 日本尊厳死協会の「尊厳死」の思想性について >> もっと見る
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ジャンル | 社会学 > 社会学 > 社会評論 > 社会評論 著者別 |
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