著者名 | 待島亮 |
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出版社 | 創英社(三省堂書店) |
出版年月 | 2003年11月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 108p |
ISBN | 978-4-88142-241-0 |
内容 |
【要旨情報】 父島・母島には太平洋戦争当時の遺構・陣地が数多く眠っており、地元島民ですらその存在を知る人はそう多くないという。戦争末期、小笠原では敵の上陸と空襲を想定して、壕の中に高射砲や機関砲などを移設・格納し、島の防衛に当たったという経緯がある。敗色の濃くなった混乱する時期にあって、その頃の陸海軍の公式記録はほとんど存在せず、配備状況は不明確である。本書は、基本的に現場調査と陸海軍の資料に基づき作成した。 |
目次 |
【目次】 第1部 父島編(大村・清瀬・奥村)(大村第一砲台 大村第二砲台 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本現代史(戦前戦中) > 太平洋戦争・東京大空襲 |
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