著者名 | 滝口房州 |
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出版社 | 創英社(三省堂書店) |
出版年月 | 2017年10月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-88142-326-4 |
内容 |
【要旨情報】 千葉県房総半島は風光明媚な景勝に抱かれ、実は数多の漢詩がものされた地なのである。故に文人墨客を魅了し続ける地なのである。室町時代の道興准后をはじめ、江戸時代の梁川星巌や安積艮斎、また、房総出身の文人や、現代にいたっては夏目漱石や正岡子規らがそれぞれの感性に触れて、漢詩を詠じている。一人一首ずつ、千葉県在住の著者が名勝に関する解説と共に詳細な解題を試みる。 |
目次 |
【目次】 上総国千種(富津市) 銚子(銚子市) >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 海外文学・研究 > 中国古典文学・アジア古典文学 |
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