著者名 | 柳澤勝夫 |
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出版社 | 創英社(三省堂書店) |
出版年月 | 2014年02月 |
参考価格 | ¥3,850 |
頁数 | 441p |
ISBN | 978-4-88142-836-8 |
内容 |
【要旨情報】 丸山眞男と吉本隆明の思想、その特質と営為を二十世紀後半の思潮と、日本近現代の困難の中に追う!ヘーゲル、マルクス、サルトル、マルクーゼ、アルチュセール、フーコー、デリダ、ドゥルーズ、ガタリ、ボードリヤール、等に言及しつつ、同時代の思考者として、丸山・吉本思想を考察する。他、精神史的問題意識と状況論的視座からの力作三篇を収録。『ドストエフスキー白夜の詩魂』の著者による思想論。 |
目次 |
【目次】 1 丸山眞男と吉本隆明―回想風思想論(四〇年代~六〇年代 六〇年代~七〇年代 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 思想・哲学・宗教 > 日本思想 > 日本現代思想 > 丸山眞男 |
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