著者名 | 古橋敬三 |
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出版社 | 創英社(三省堂書店) |
出版年月 | 2018年08月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 92p |
ISBN | 978-4-88142-968-6 |
内容 |
【要旨情報】 本書は、構成要件論、違法性論(特に二元論)、責任論さらには刑法思想史の歴史的展開について論考したものである。特徴的なのは、女子アナウンサーに対するファンレター形式という珍しいスタイルによる、初学者にも分かりやすい解説群である。特に第五章では、本書のタイトルよろしくアメリカで実際に刑法散策をした際の留学体験を掲載し、興味深い現地報告として華を添えている。 |
目次 |
【目次】 第1章 研究の端緒(違法性論研究着手にあたり 違法二元論における過失犯とのかかわり) >> もっと見る
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ジャンル | 法律 > 法律学 > 刑法 > 刑法概論 |
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