著者名 | 樋口陽一 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2000年11月 |
参考価格 | ¥814 |
頁数 | 230p |
ISBN | 978-4-08-720067-6 |
内容 |
【要旨情報】 個人、国家、自由、民主、人権、政教分離、そして憲法。自明のこととして普段なに気なく使っているこれらの言葉の持つ本来の意味を考えながら、個人にとって国家とは何か、憲法とは何かを考えていく。あらゆる政治体制が「民主」という名において説明される現代において、「民主主義」という言葉は何も語っておらず、個人が個人として尊重される社会を確立するためには、国家の権力をも制限する立憲主義を再認識して、「憲法」を本気で議論すべきであると著者は説く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 今、私たちにとって「戦後」とは何か? 2 国家というものをどう考えるか >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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