著者名 | 広瀬隆 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2001年04月 |
参考価格 | ¥880 |
頁数 | 286p |
ISBN | 978-4-08-720087-4 |
内容 |
【要旨情報】 ベルリンの壁が崩壊し、東西対立の構図が消滅するとともに、アメリカの軍需産業は大統合に向かった。本書は、三〇兆円もの膨大な国防予算を背景に、各企業がますますその経営を合理化していった謎を解き明かす。九九年のNATO軍によるユーゴ空爆などの地域紛争は、従来、民族対立によるものと理解されてきたが、そこに常に介在していたアメリカ製兵器の持つ意味について言及されることはなかった。膨大な資料を分析することによって、政治家、軍との結びつきから、CIA、NASAとの連携まで、アメリカの軍需産業の巨大な姿が浮かび上がってくる。この危険なビジネスが世界情勢を左右する、そのメカニズムとは何なのか。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 不思議な国アメリカ 第1章 ペンタゴン受注軍需産業のランキング >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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