| 著者名 | 窪島誠一郎 |
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| 出版社 | 集英社 |
| 出版年月 | 2001年07月 |
| 参考価格 | ￥1,320 |
| 頁数 | ２３４ｐ |
| ISBN | 978-4-08-720098-0 |
| 内容 |
【要旨情報】 長野県上田市の郊外に建つ、コンクリート打ち放しの平屋建て、建坪百二十坪の、十字袈形をした小さな私設美術館「無言館」。日中戦争、太平洋戦争で、卒業後、もしくは学業半ばで、戦地に駆り出され戦死した画学生の、遺作や遺品が約三百点、展示してある。建設のきっかけは、著者と画家・野見山暁治氏との出会いだった。「戦死した仲間たちの絵」の話に共感し、全国の戦没画学生の遺族を訪問する旅を、氏といっしょにはじめたのだった。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 はじめに 「後ろめたさ」の美術館 第１章 「無言館」縁起 >> もっと見る
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| ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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