著者名 | 古沢由紀子 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2001年12月 |
参考価格 | ¥748 |
頁数 | 229p |
ISBN | 978-4-08-720122-2 |
内容 |
【要旨情報】 少子化に伴い二〇〇九年には、大学・短大「全入時代」がやってくる。今や定員割れは当たり前。大学の倒産も現実味をおびつつある。さらに企業など社会が大学に向ける目も厳しくなっており、若者のモラトリアムとしての大学は消滅し、中身の充実が求められている。大学間競争の激化、統合再編など「生き残り」をかけた動きも急だ。国立大学の「法人化」も間近に迫る。いままでの常識では考えられなかった状況に、大学はさらされている。大学はどこへ行こうとしているのか。変貌する大学の姿を、現場の新聞記者が多面的に解説する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 学生が集まらない! 第2章 「学力低下」を考える >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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