著者名 | 姜尚中 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2002年11月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-08-720167-3 |
内容 |
【要旨情報】 在日の立場から、長年、「日本」について鋭い批判と分析をつづけてきた姜尚中と、オーストラリア在住の国際的博奕打ちで作家の森巣博という、異色の対談が実現しました。テーマは、一九九〇年代以降、日本に吹き荒れている、ナショナリズムの嵐です。第一部で、日本型ナショナリズムの歴史を通観。第二部で、グローバル化によって変質する国民国家像と、国境なき後の世界の未来について、刺激的な意見交換を繰り広げます。国家とは何か、民族とは何か、故郷とは何か。本書は、ナショナリズムを理解し、何者をも抑圧しない生き方を模索するための入門書です。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 ナショナリズム/自由をめぐる対話―東大教授、豪州博奕打ちに会いに行く(石原慎太郎の「中国人犯罪者民族的DNA」発言を容認してしまう空気は何か? 姜尚中教授の特別課外授業スタート!講座名はズバリ、「日本ナショナリズム小史」 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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