著者名 | 東浩紀 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2003年04月 |
参考価格 | ¥726 |
頁数 | 221p |
ISBN | 978-4-08-720188-8 |
内容 |
【要旨情報】 一九四八年生まれの笠井潔と、一九七一年生まれの東浩紀。親子ほどに年が離れた批評家同士の往復書簡は、九・一一米国同時多発テロ、および、アフガニスタンへの報復攻撃という異様な状況下で企画された。二〇〇二年の二月五日からその年の暮れにかけて集英社新書ホームページ上で公開された往復書簡は、連載途中、対立の激化のため何度も継続が危ぶまれた。批評の最前線で、今、何が起きているのか。そして、両氏の対立の真意とは。妥協のない意見交換を通じて、「動物の時代」という新しい現実に対応する言葉を模索した、知的実践の書。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 九・一一と文学の言葉 私と世界と「政治的発言」 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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