著者名 | 東野真 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2003年06月 |
参考価格 | ¥814 |
頁数 | 219p |
ISBN | 978-4-08-720199-4 |
内容 |
【要旨情報】 冷戦後の一〇年間、国連人道機関の一つであるUNHCRのトップとして世界の難民支援を指揮し、国際的に高い評価を得ている緒方貞子・前国連難民高等弁務官。頻発する危機や武力紛争の中で、彼女はどのように考え、決断し、行動したのか。同時多発テロ事件のあと世界はどこに向かおうとしているのか。「人間の安全保障」という考え方にはどんな可能性があるのか。―長時間のインタビューに関係者の証言をまじえて、その人と思想を生き生きと描き出す。自らの生い立ちを日米関係史に重ね、人道主義を力強く提唱した、アメリカでの講演『日本、アメリカと私―世界の課題と責任』を巻末に収録。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 怒りを原動力にして 第1章 国連難民高等弁務官への道 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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