著者名 | 瀬木慎一 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2003年08月 |
参考価格 | ¥748 |
頁数 | 217p |
ISBN | 978-4-08-720206-9 |
内容 |
【要旨情報】 二十世紀最大の芸術家ピカソ!その巨大で迷路のごとき作品世界を、創作と人生に大きな影響を与えた女性たちとの関わりを通して浮き彫りにする。「人間」を生涯のテーマとしたピカソにとって、描いた女性はモデル以上の精神的な存在であり、女性がかわるごとにその芸術も大きく変化していったのである。一九六一年の「ピカソ展」、六二年の「ピカソ・ゲルニカ展」、六四年の大回顧展の企画実行者を務めて以来、ピカソ、ジャクリーヌ夫人、娘マヤ、孫マリーナ、そして画商カーンワイラーとも深く親交のあった著者が、没後三十年を経てなお「前衛」としてあり続ける巨人の真実に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 青春の光と影 第2章 「洗濯船」の美女フェルナンド >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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