著者名 | 橋本治 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2004年04月 |
参考価格 | ¥902 |
頁数 | 224p |
ISBN | 978-4-08-720240-3 |
内容 |
【要旨情報】 この本はサラリーマン社会の閉塞を嘆じるものではありません。「上司は思いつきでものを言う」ということが、なぜ起こってきたのかを、儒教の伝来まで遡り、とてもスリリングに解剖していく本です。日本の男たちが、なぜ戦国時代と幕末維新の時代ものが好きなのか。こんな「なぜ」も見えてきます。そして、では日本はどうするのか―「現場」の声を聞く能力の復活に向けて、上司のみなさんにも、上司でないみなさんにも、懇切丁寧な今後の道中案内の書であります。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 上司は思いつきでものを言う(「思いつきでものを言う」を考えるために いよいよ「上司は思いつきでものを言う」 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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