著者名 | 酒井田柿右衛門(14世) |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2004年11月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-08-720267-0 |
内容 |
【要旨情報】 色絵磁器の最高峰、柿右衛門。その最大の特徴は赤絵の華麗な絵柄とともに、『濁手(にごしで)』と呼ばれる乳白色の磁肌にある。江戸時代に生まれ、一時途絶えていた濁手の技術を甦らせた十二代、十三代柿右衛門とその工房。そして、十二代の祖父、十三代の父から伝統と工房を受け継ぎ、傑作を生み出してきたのが十四代柿右衛門だ。祖父、父から受けた薫陶、やきものを作る実際の工程など、人間国宝でもある十四代が初めて語った柿右衛門の美の神髄。歴代柿右衛門の作品解説もあわせて、柿右衛門窯のすべてがここに明かされる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 わたし(職人気質というものは 十二代と十三代 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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