著者名 | 重松清 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2004年11月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 259p |
ISBN | 978-4-08-720268-7 |
内容 |
【要旨情報】 かつて山際淳司が「江夏の21球」を書いた時から、スポーツライターという言葉が定着した。一九八〇年のことである。以来、スポーツの語り部たちは従来の運動部記者にはない独自の文体を駆使して、新しい物語を紡いできた。「スポーツを読む」という楽しみは何なのか。ひとはなぜ、「スポーツを見る」だけではなく、「スポーツを書く」のか。取り上げる三十九人のスポーツライティングの達人を通して、重松清がその真髄に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 俊英たちが切り拓いたスポーツを「書く」豊饒の世界(山際淳司 沢木耕太郎 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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