著者名 | 中沢新一 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2004年11月 |
参考価格 | ¥858 |
頁数 | 192p |
ISBN | 978-4-08-720269-4 |
内容 |
【要旨情報】 日本の歴史学に新たな視点を取り入れ、中世の意味を大きく転換させた偉大な歴史学者・網野善彦が逝った。数多くの追悼文が書かれたが、本書の著者ほどその任にふさわしい者はいない。なぜなら網野が中沢の叔父(父の妹の夫)であり、このふたりは著者の幼い頃から濃密な時間を共有してきたからだ。それは学問であり人生であり、ついには友情でもあった。切ないほどの愛を込めて綴る「僕と叔父さん」の物語。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 『蒙古襲来』まで(アマルコルド(私は思い出す) 民衆史のレッスン ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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