著者名 | 木田元 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2005年02月 |
参考価格 | ¥748 |
頁数 | 222p |
ISBN | 978-4-08-720280-9 |
内容 |
【要旨情報】 戦後六十年にわたって、ハイデガーをはじめとする西欧の哲学や思想に向き合ってきた、哲学者木田元。本書は、著者が培ってきた思想のエッセンスをわかりやすく開陳した、ユーモアと機智に富んだ一冊である。故郷、記憶、運命、笑い、人生行路の諸段階、死、理性、性格、読者、自然、戦争体験、遊び、そして時間―。人生にまつわる十三のテーマは、現代日本屈指の哲学者の目にどう映ったのか。古今東西の古典から、時にはテレビドラマや流行歌の一節までを交えて軽やかに語った、味わい深い人生の書。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 三木清と『人生論ノート』について 故郷について >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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