著者名 | 横山宏章 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2005年08月 |
参考価格 | ¥814 |
頁数 | 219p |
ISBN | 978-4-08-720306-6 |
内容 |
【要旨情報】 近年、中国では反日感情が高まり、日本でも反中感情が芽生えている。経済的にはますます相互依存が深まっている両国で、いまなぜこうした現象が起きているのだろうか?近代以降の日中関係には、靖国神社参拝や尖閣諸島、歴史教科書といった個別の問題だけでは説明することのできない、長い歴史のなかで形成された複雑な国民感情が横たわっている。現代に影響を与え続ける日中の歴史をひもときながら、不毛な感情的対立を超え、東アジアの両国が共に発展しうる道程をさぐる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 感情的反発としての反日と反中―狭隘なナショナリズムか(中国の反日騒動 日本の反中感情) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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