著者名 | 杉山尚子 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2005年09月 |
参考価格 | ¥924 |
頁数 | 192p |
ISBN | 978-4-08-720307-3 |
内容 |
【要旨情報】 失敗行動や犯罪の原因は、“心”に求められることが多い。「あいつはやる気がない」「過去のトラウマだ」等々。しかし、これでは評価にこそなりえても、問題解決にはつながらない。行動分析学は、ヒト及び動物の行動を「行動随伴性」という独自の概念によって明らかにするもので、行動の原因を個体内部、つまり心ではなく、個体を取り巻く外的環境に求めていく。アメリカの心理学者スキナーが創始した学問体系である。介護や医療、ビジネス、スポーツ、家庭などさまざまな現場で応用されており、大きな成果をあげてきた。本書は、日本における第一人者による、わが国初の一般用入門書である。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 心理学をめぐる誤解(心とこころ 心理学にはいろいろある ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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