| 著者名 | 山田文比古 |
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| 出版社 | 集英社 |
| 出版年月 | 2005年09月 |
| 参考価格 | ￥748 |
| 頁数 | ２１９ｐ |
| ISBN | 978-4-08-720310-3 |
| 内容 |
【要旨情報】 ＧＤＰでは日本の半分に満たないフランスが、国際社会で存在感を保ち、自主独立外交を展開できる秘密はどこにあるのか？欧州の中原に位置する地政学的優位性、アフリカ諸国との密接なつながり、イスラム世界との深い関係、文化・言葉を通じた影響力の確保、国連安保理常任理事国の地位、核保有国としての軍事力…。フランスの切り札は数多い。米国一極化が進み、テロリズムが拡大するなか、多極的世界・文化的多様性を標榜して世界に影響を与え続けるフランス。その実像と国家戦略を、さまざまな具体例を挙げながらわかりやすく論じる。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 第１章 歴史上最悪の関係 第２章 イラク問題を巡る確執 >> もっと見る
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| ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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