著者名 | 阿部浩己 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2006年06月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 261p |
ISBN | 978-4-08-720347-9 |
内容 |
【要旨情報】 誰かを殺したくはないし、殺されたくもない。多くの人々はそう思っている。しかし、それでも戦争が起きる。戦争をなくすことは果たして可能なのか?対談思想書の名手・怪人モリスが投げかけた人類史上最大級の難問に、当代随一の哲学者・鵜飼哲と国際法学者・阿部浩己は、いかに答えたか―。近代以後の戦争史、現在のアメリカ単独主義の世界と日本の情勢分析、国際法の危機と可能性、そして、戦争抑止に向けた見取り図等を、最新の学問動向を踏まえてわかりやすく論じた、新世紀の戦争学入門書。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 戦争を理解する―オーストラリアの博奕打ち、哲学者・鵜飼哲に会いに行く(アメリカ単独主義 近代における戦争の歴史―宗教戦争から「対テロ」戦争まで >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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