著者名 | 金平茂紀 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2007年07月 |
参考価格 | ¥748 |
頁数 | 222p |
ISBN | 978-4-08-720400-1 |
内容 |
【要旨情報】 テレビ報道をとりまく環境は、大きく変化しつつある。マスメディアに対する人々の意識も変わってきている。メディア不信なども叫ばれるなかで、テレビ報道はどうあるべきか。「筑紫哲也NEWS23」デスクを務め、9・11直後にワシントン支局長に着任するなど、常にテレビ報道の第一線で活動してきた著者が、イラク戦争報道、海外メディアの現状など、さまざまな事例をもとに考察していく。三〇年来、テレビ報道に携わってきた著者が、自らの経験をふまえて語る、現場からの論考。米原万里さんとの対談も収録。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序 マスメディア論の不毛と現代社会 第1章 現代の戦争報道(イラク戦争はメディアに何を突きつけたか >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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