著者名 | 米原万里 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2007年08月 |
参考価格 | ¥858 |
頁数 | 192p |
ISBN | 978-4-08-720406-3 |
内容 |
【要旨情報】 稀有の語り手でもあった米原万里、最初で最後の爆笑講演集。世の中に男と女は半々。相手はたくさんいるはずなのに、なぜ「この人」でなくてはダメなのか―“愛の法則”では、生物学、遺伝学をふまえ、「女が本流、男はサンプル」という衝撃の学説!?を縦横無尽に分析・考察する。また“国際化とグローバリゼーション”では、この二つの言葉はけっして同義語ではなく、後者は強国の基準を押しつける、むしろ対義語である実態を鋭く指摘する。四つの講演は、「人はコミュニケーションを求めてやまない生き物である」という信念に貫かれている。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 愛の法則(世界的名作の主人公はけしからん! もてるタイプは時代や地域で異なる ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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