著者名 | 堀田力 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2007年11月 |
参考価格 | ¥748 |
頁数 | 189p |
ISBN | 978-4-08-720417-9 |
内容 |
【要旨情報】 教育行政の迷走、社会のひずみ、大人の無責任、家族形態の急激な変化。それらのしわ寄せが、「子どもたち」に向かっている。東京地検特捜部時代、ロッキード事件で時の前首相・田中角栄を逮捕にまで追い込んだ鬼検事。その後、福祉の世界に転身し、今は各界のご意見番としても活躍する著者が、「犯罪」と「福祉」、両極端の社会を見据えて発見した「人間力」とは何か。自分で生きて行く力=自助と、他人を助け、他人に助けられる力=共助というキーワードでやさしく提言する。また、イギリス、フィンランドそれぞれの教育に詳しい現場の教師との、示唆に富む特別対談二編も収録。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 子どもをゆがめる教育(「平等に…」が子どもたちを押さえ込んだ 「エリート育成」と「みんな平等」 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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