著者名 | 大槻義彦 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2008年11月 |
参考価格 | ¥748 |
頁数 | 154p |
ISBN | 978-4-08-720467-4 |
内容 |
【要旨情報】 大槻教授にも、科学と非科学との間で苦悶した時期があった。それは「火の玉」との遭遇であり、父の死と「虫の知らせ」などであった。そうしたものを解明することが科学である。こうした信念の半生が、初めて語られる。理性で思考することで、自分の「解」を出すことの大切さを説く。物理学者・大槻教授の、いまだに怪しいスピリチャリズムが跋扈する日本への最終抗議である。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 私が「迷信」から脱却した道(祈祷師を生んだ家系 福島から来たゴゼ ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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