著者名 | 越智道雄 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2009年01月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 202p |
ISBN | 978-4-08-720477-3 |
内容 |
【要旨情報】 史上初の黒人米国大統領に就任したバラク・オバマ。疲弊する大国は、なぜいま、彼を選んだのか?覇権国家の衰退を歴史軸で考察する研究者(越智)と、合衆国を駆け巡るフィールドワーカー(町山)が、岐路に立つアメリカの過去・現在・未来を縦横無尽に語り合う。サブプライムローンの“現場”やハリウッド空洞化の実情など、アメリカが陥った病の症例を容赦なく暴き出し、多様な人種がオバマを「支持」した理由を明らかにする。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 オバマがチェンジ(変革)するもの―レーガン連合の二八年 第2章 失われた八年―ブッシュとは何だったのか >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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