著者名 | 笹沢教一 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2009年03月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 222p |
ISBN | 978-4-08-720483-4 |
内容 |
【要旨情報】 日本では、恐竜や海竜の化石に「リュウ」の名が付けられる。ニッポンリュウ、モシリュウ、フタバスズキリュウ、フクイリュウ…。それらは学名ではなく愛称にすぎないが、多くの人々が「リュウ」の響きに魅せられ、魔力にとりつかれてきた。そして、かつては“恐竜不毛の地”と言われた日本で、続々と「リュウ」たちの化石が発掘されるようになった。本書は、緻密な取材によって、太古の怪物たちの亡骸と格闘した人々と、化石たちの辿った数奇な運命に迫る、本邦初の「国産恐竜発掘史」である。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 消えたイナイリュウ 第2章 日本最初の恐竜モシリュウ >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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