著者名 | 池尾伸一 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2009年06月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 236p |
ISBN | 978-4-08-720496-4 |
内容 |
【要旨情報】 今アメリカでは、傘下にロサンゼルス・タイムズ等を持つトリビューン社破綻に象徴される既存メディアの危機とは対照的に、ブログや、ソーシャル・ネットワーキング・サービスといった「個人発」メディアが、政治の場において極めて強い影響力を行使するようになっている。オバマの当選も、そうしたブロガーたちの存在がなければ決してあり得なかった。本書は、新聞・TVなど既存のマスコミの基盤が揺れる中、数百年に一度のメディア大変動の動向を描きつつ、読者参加型メディアにおける最新の情報リテラシーについても考察した衝撃のルポルタージュである。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 台頭する「個人発」メディア(ワシントンが恐れる男 「調査報道」の新旗手たち ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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