著者名 | チャ−ルズ・ダグラス・ラミス |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2009年08月 |
参考価格 | ¥748 |
頁数 | 190p |
ISBN | 978-4-08-720505-3 |
内容 |
【要旨情報】 その膨大な講話の中から、憲法にかかわる部分をまとめた『自由インドのためのガンジー的憲法案』が、六〇年前のインドで刊行されていた。しかし、建国の父とまで謳われた聖人の憲法案は、今日に至るまで黙殺されたままである。それは一体なぜなのか?その謎を解く鍵は、産業資本主義の生産方式とライフスタイル、および国民国家の存立根拠とは相容れない幻の憲法案を、もう一度精査することにある。日本国憲法第9条とはまったく異質なその戦争放棄思想は、金融資本主義が壊滅しつつある現在、異様なリアリティをもって我々に迫ってくる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 最大のタブー(史上最大の非暴力勢力 議論の不在 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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