著者名 | 鈴木貞美 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2009年09月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 218p |
ISBN | 978-4-08-720511-4 |
内容 |
【要旨情報】 日本人にとって自由とは何だったのか。そして、平等とは?「自由」をキーワードに、儒教、道教、仏教など東アジアの伝統思想と近現代の代表的日本人の歩みを振り返ると、独自の哲学や行動を生んだ陽明学の役割などが見えてくる。「自由」の観点から近現代史に新たな照明をあて、戦後民主主義の問題点も鋭くえぐり出す。あなたを古い考え方の束縛から解き放ち、勝手気ままではない、本当の自由を身につけるためのヒントに満ちた一冊。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 自由って何?(理不尽という壁 いま考える「自由」という言葉 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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