著者名 | 明石康 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2010年01月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 252p |
ISBN | 978-4-08-720525-1 |
内容 |
【要旨情報】 冷戦後、世界の安全保障の枠組みが激変するただ中で、カンボジアPKOやボスニア紛争の調停をはじめ、国連が主導した一九九〇年代の平和活動を指揮した日本人がいた。もっとも困難な立場に立たされた交渉人―明石康は、シアヌーク、ミロシェヴィッチ、カラジッチといった現代史に名を残す政治家・ナショナリストたちと、どのように対話し続けてきたのか?バルカン半島の現場を熟知するジャーナリスト木村元彦が、一年間にわたって連続インタビューを敢行。誰よりも苛烈な現場を潜り抜けてきたミスター・アカシの交渉テクニックに迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 反抗児 初の日本人国連職員 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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