著者名 | 西沢立衛 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2010年10月 |
参考価格 | ¥902 |
頁数 | 224p |
ISBN | 978-4-08-720564-0 |
内容 |
【要旨情報】 近年の美術館は従来の箱もの行政の産物から、新たな「開かれた」存在へと変化を遂げつつある。その一例として記憶に新しい金沢21世紀美術館は、建築家ユニットSANAAの設計。妹島和世と著者による同ユニットは国外でもルーヴル美術館ランス別館などを手掛け、二〇一〇年度プリツカー賞を受賞した。本書では第12回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展の日本館出展作家を務めた著者が青木淳、平野啓一郎、南條史生、オラファー・エリアソン、妹島和世と対談。美術館設計で建築家に求められるもの、都市の歴史から見た美術館、アートと建築の相互関係などを考える。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 二一世紀の美術館とその建築的な展開 第1章 青木淳×西沢立衛―脱象徴化する美術館と展示空間の質的変化 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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