| 著者名 | 安藤優一郎 |
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| 出版社 | 集英社 |
| 出版年月 | 2011年05月 |
| 参考価格 | ￥770 |
| 頁数 | １９０ｐ |
| ISBN | 978-4-08-720592-3 |
| 内容 |
【要旨情報】 徳川幕府が倒れた明治維新。それは、時代劇でお馴染みの与力や同心たちなど、大量の徳川家家臣＝幕臣たちの失業を意味した。しかし彼らは、そのまま負け組として消えてしまったわけではない。新政府への反骨を胸に秘めながら、政界、言論界、実業界などで多くの「元幕臣」たちが頭角を現し、日本の近代化を下支えしていく。そして明治中期には、自分たちを育んだ「江戸」を後世へ伝える活動を立ち上げるのだ。薩摩・長州藩を主役とする従来の歴史叙述では描かれることのない、新たな幕末維新史。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 プロローグ もう一つの無血開城 第１章 江戸町奉行所最後の日 >> もっと見る
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| ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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