著者名 | 藤田令伊 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2011年12月 |
参考価格 | ¥858 |
頁数 | 217p |
ISBN | 978-4-08-720621-0 |
内容 |
【要旨情報】 レンブラントやゴッホと並び、いまやオランダを代表する画家になったフェルメール。彼には“静謐の画家”という異名が冠せられている。しかし、「なぜフェルメールの絵が静かなのか」という問題が真正面から語られたことはなく、専門書にもその理由は記されていない。本書は、フェルメールの絵における色彩や構図、モチーフ、光などへの考察をはじめ、一七世紀オランダの時代背景や精神文化に至るまでを分析し、フェルメールの静けさの謎に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 フェルメールブルー 第2章 構図と素材の秘密 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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