著者名 | 広瀬隆 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2012年11月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-08-720666-1 |
内容 |
【要旨情報】 電力会社が述べ立てる数字を鵜呑みにしてはならない。原発などなくても電気は足りる。なぜなら、原発分を補って余りある新エネルギー技術が、すでに開発されているからだ。工場エンジニア出身で、かねてからエネルギー問題の研究に注力してきた著者が、最新のデータと知見を動員して「原発がもはや無用の長物である理由」を具体的・徹底的に解説。また、自然エネルギーに過度に期待する風潮にも厳しい批判を加える。これが「脱原発のリアリズム」だ。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 関電の電力不足騒動 第1章 発電の方法はいくらでもある(民間の発電能力) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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