著者名 | 相倉久人 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2012年12月 |
参考価格 | ¥814 |
頁数 | 219p |
ISBN | 978-4-08-720669-2 |
内容 |
【要旨情報】 アメリカ・ニューオーリンズでジャズが生まれてわずか一、二年後の大正年間の日本に、すでにジャズを演奏する日本人がいた。以来、発祥の地から遠く離れた辺境の島国・日本で、この新しい音楽はいかに進化、変貌したのか?戦後の混乱期からその現場に居合わせた著者独自の視点から、ジャズ喫茶やナイトクラブに渦巻いた熱狂、コルトレーン、モンクら著名ミュージシャン来日の舞台裏、新たなジャズの潮流、山下洋輔の登場、若きミュージシャン同志の対立と別離…など、驚くほど多彩な日本ジャズの来歴をたどる。各時代別に厳選した、参考音源リスト付き。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 未知との遭遇―ジャズが日本にやってきた 第1章 カルチャーショック―史上最大のブーム到来 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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