著者名 | 藻谷浩介 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2013年04月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 238p |
ISBN | 978-4-08-720687-6 |
内容 |
【要旨情報】 アベノミクスでにわかに注目をあびる金融緩和政策。しかし、「日銀が大量にマネーを供給すれば、景気が回復する」というのは机上の空論だ。「失われた二〇年」をもたらした本当の理由を覆い隠し、かりそめのバブルを引き起こすだけではないか。しかも副作用の大きさは計り知れない。国債の信用喪失に始まる金融危機、制御困難なインフレなど、さまざまなリスクを第一線のエコノミスト・経済学者らが、哲学者と徹底的に討論。金融緩和の落とし穴を見極め、真の日本経済再生への道筋を描き出す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 ミクロの現場を無視したリフレ政策(現実から乖離したリフレ政策 働いてお金を稼ぐ世代が減りはじめた >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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