著者名 | 冷泉貴実子 |
---|---|
出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2013年08月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 189p |
ISBN | 978-4-08-720704-0 |
内容 |
【要旨情報】 冷泉家は藤原俊成・定家の血を引く「和歌の家」として、その伝統と文化を京都の地で今日まで守り続けている。冷泉家の長女として生まれた著者によれば、冷泉家には「大事にせんとバチが当たる」「相変わらずで結構」など、独特な伝統・文化継承の秘訣があるという。当主夫人でしか語りえない代々のエピソードをもとに、急速に変化する現代社会の中で、我々が時代に流されず生きるためのヒントとなる“公家の知恵”、冷泉家八〇〇年の「守る力」を明かす。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 大事にせんとバチが当たる―守り伝えられてきた『明月記』 第2章 そこそこやから続いてきた―「歌の家」の八百年 >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。