著者名 | 一坂太郎 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2013年09月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-08-720705-7 |
内容 |
【要旨情報】 国民的作家として読み継がれている司馬遼太郎。そのあまりの偉大さゆえに、司馬が書いた小説を史実であるかのように受け取る人も少なくない。しかし、ある程度の史実を踏まえているとはいえ、小説には当然ながら大胆な虚構も含まれている。司馬の作品は、どこまでが史実であり、何が創作なのか?吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作が活躍する司馬遼太郎の名作をひもときながら、幕末・維新史の真相に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 吉田松陰と開国(『竜馬がゆく』と龍馬「愚童」説 象山塾入門を無視した司馬の意図 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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