| 著者名 | 鈴木厚人 |
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| 出版社 | 集英社 |
| 出版年月 | 2013年09月 |
| 参考価格 | ￥792 |
| 頁数 | ２０６ｐ |
| ISBN | 978-4-08-720707-1 |
| 内容 |
【要旨情報】 無限の広がりを持つ宇宙と、極小を描き出した素粒子の世界。両者が実は密接に関連する様子を明らかにした宇宙物理学にあって、ニュートリノは宇宙創生の謎を解く最も重要な役割を担っている。「身の回りにおびただしい数が存在しているのに、未だ捕まえることのできた数はごく僅かである」「飛んでいる間に次々と別のタイプに変化する」…数ある素粒子の中でも、異彩を放つニュートリノ。ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊に続き、著者は研究を主導し「ニュートリノ振動」などの世界的難問を解決した。第一人者が、最新の素粒子物理学とそのスリリングな実験現場を、数式を使わずにわかリやすく解説する。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 第１章 ニュートリノとは何か（「理論」と「実験」は物理学の両輪 ニュートリノの存在は湯川秀樹博士の「中間子理論」の五年前に予言された ほか） >> もっと見る
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| ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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