著者名 | 内田樹 |
---|---|
出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2014年02月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 253p |
ISBN | 978-4-08-720725-5 |
内容 |
【要旨情報】 「ユダヤ教、キリスト教、イスラームの神は同じ」「戒律を重んじるユダヤ教とイスラームのコミュニティは驚くほど似ている」「千年以上にわたって中東ではユダヤ教、キリスト教がイスラームのルールに則って共存してきた」。なのに、どうして近現代史において衝突が絶えないのか?本書は、日本ではなじみが薄い一神教の基礎知識を思想家内田樹とイスラーム学者中田考がイスラームを主軸に解説。そして、イスラームと国民国家、アメリカ式のグローバリズムの間にある問題を浮き彫りにし、今後の展望を探る。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 序 レヴィナシアン・ウチダ、ムスリム中田先生に出会う 第1章 イスラームとは何か? >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。