著者名 | 福井健策 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2014年09月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 247p |
ISBN | 978-4-08-720756-9 |
内容 |
【要旨情報】 「アーカイブ」とは、従来図書館や博物館が担ってきた、過去の文書や映像・音楽などを収集・公開する仕組み。いわば「知のインフラ」であり、その有効活用によって社会が得られる利益は計り知れない。しかし近年、アーカイブのデジタル化に伴い、これら「情報資産」を巡る国境を越えた覇権争いが激化している。グーグルやアマゾンなどアメリカ発の企業が世界中の情報インフラを掌握しつつある一方で、お粗末極まりないのが日本の現状。本書では世界を巻き込んだ「知の覇権戦争」の最新事情を紹介し、日本独自の情報インフラ整備の必要性を説く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 アーカイブでしのぎを削る欧米 第2章 日本の大規模デジタル化プロジェクトたち >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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