著者名 | 宇都宮健児 |
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出版社 | 集英社 |
出版年月 | 2014年11月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 186p |
ISBN | 978-4-08-720761-3 |
内容 |
【要旨情報】 多くの異論や懸念にもかかわらず国会で強行採決された「特定秘密の保護に関する法律」―通称「秘密保護法」が施行される。この「秘密保護法」は、誰が、何の目的でつくったのか。法に違反したらどんな裁判が行なわれるのか。そもそも「特定秘密」とは何なのか?本書は、秘密保護法の内実とそれがもたらす影響について、刑法学の見地、知る権利との関係、憲法との整合性など多様な視点から概説する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 誰が、何のために秘密保護法をつくったのか(アメリカに合わせた“重罰化” 「立法事実」が存在しない ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 集英社新書 |
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